わたしは中央区の待機児童の問題に徹底的に取り組みます。中央区は保育園に入りにくい区です。よくある報道では「待機児童数」、つまり待機児童の数だけで良し悪しを判断されるので人口の少ない中央区はあまり目立ちませんが、利用希望者の数に対する待機児童数の割合を見極めるためにわたしが作成した指数で比較してみると、中央区は6年間ずっと最下位クラスなのです。
東京23区での保育園への入りやすさについての記事はこちら。

 また、この保育園の需要、保育ニーズは今後も大幅に増え続ける見込みです。国立社会保障・人口問題研究所の人口推計によれば、中央区の人口はこれからも増え続けます。そして、日本総研の推計によれば、今後は女性の就業率が向上することから、保育サービスのニーズは今後も増え続けます。これらのデータを用いた推計では、中央区の保育ニーズは2020年時点から2040年までに168%増加する見込みです。

 わたしには、この不毛な椅子取りゲームをわたしたちの世代で終わりにしたいと考えています。そのために必要なのは保育ニーズの正確な把握と、そのニーズに基づき着実に整備を行うよう行政に働きかけ、その進捗を厳しくチェックしていくことです。

ニーズの把握の必要などについての考え方の詳細はこちらをご覧ください。

 現在の「中央区子ども・子育て支援事業計画」の計画期間が平成31年度(2019年度)までで終了し、来年度は2020年からの5年間の子育て政策のあり方を決める計画の策定が行われる点です。この計画を実効性のあるものにすることができれば、状況は大きく改善する可能性があります。これからの5年間のために、今行動する必要があるのです。